フジテックの現任社外取締役とオアシスとの関係性に関する外部調査結果

外部調査を通じて、今般、以下が明らかになり、オアシスによるフジテック支配が非常に計画的に行われていた可能性が一層高まりましたのでお知らせいたします。

セス・フィッシャーと社外取締役候補のグラニンジャーは2009年からの10年を超える付き合いであるとの情報が得られており、明らかにオアシスからの独立性がないと考えられること。

その他3名は、ヘッドハンターではなく、オアシスにプライムブローカレージサービス(ヘッジファンド向け総合サービス)を提供する証券会社からの紹介で、2022年1月ごろ(臨時総会の半年以上前)から、オアシスが投資先に送り込む取締役候補として関係が存在していたこと。

皆様の議決権行使のご判断にもご参考としていただければ幸甚です。

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